iMotorcycle JapanおすすめのSprint Filter。多彩な車種別ラインナップの中から今回、Kawasaki Z900RSへ取り付けてみましたので、その様子をご紹介いたします!吸気効率と濾過性能、さらにメンテナンス性も向上させてくれる高性能エアフィルターを是非お試しください!
Kawasaki Z900RS&Sprint Filter
皆様こんにちは、iMotorcycle Japanです。
本ブログでも度々ご紹介しているiMotorcycle Japanおすすめの高性能エアフィルター、Sprint Filter(スプリントフィルター)。
2024年来、好評販売中のSprint Filterですが、今回多彩なラインナップの中からKawasaki Z900RSに取り付けてみましたので、その様子をご紹介したいと思います!

Z900RSと言えば、近年人気のネオクラシックカテゴリーの中でも中心的な存在。BMW R nineT、Triumph Speed TwinやBonneville、Royal Enfield CONTINENTAL GT650にHUNTER350…とネオクラは世界的にも大変人気ですが、Z900RSは世界の強豪車種の中でも確固とした存在感を放っています。
いまや伝説のオートバイとされる「Z1」や「Z2」をオマージュしつつ、クラシカルなスタイルの中にハイパワーでトルクフルな素性の良いエンジンや最新の電子制御技術を盛り込んだZ900RS。「Z」がまだ現役であった当時に乗っていたライダーのみならず、若者層の支持も取り込み、2018年の発売以来、大型バイクの中でトップセールスを継続中です。

一方、Sprint Filterは吸気する空気の量・質ともに大幅に向上させることができ、しかも確実な濾過性能も併せ持つ高性能フィルターです。ノーマルのエアフィルターをリプレイスするだけで、エンジンの潜在能力を発揮させてくれる、おすすめのカスタマイズ。Sprint Filterを装備することで、Z900RSのエンジンの素性の良さをより引き出していきたいと思います!
Kawasaki Z900RS&Sprint Filter P08タイプ
今回取り付けたのはスタンダードな仕様のP08タイプ(品番: PM166S)のSprint Filterです。ストリート走行に適したP08タイプは、80ミクロンの粒子を濾過しつつ、5,050リットル/平方メートル秒という優れた吸気量を実現しています。

Sprint Filterは高精度に編み込まれたポリエステル繊維からなっており、繊維構造が均一であるためにフィルターを通過する空気を理想的な状態へと整流することができます。
クリーンで、大容量、整流された吸気は、最新の燃料噴射との相乗効果により、質の高い混合気を生成、効率的な燃焼に大きく貢献するのです。いわずもがな、結果エンジンの持つ性能を十二分に引き出してくれるという訳です ♪
Kawasaki Z900RSへのSprint Filter取り付け手順
それでは、Z900RSへの実際の取り付け手順をご紹介していきたいと思います!
Z900RSのエアフィルターボックスはフューエルタンク下に位置していますので、フューエルタンクを取り外すことになりますが、大まかに…
①左右のサイドカバーの取り外す
②フューエルタンクの後端のホースを2本取り外す
③フューエルタンク固定ボルトを取り外す
④フューエルホースとフューエルポンプカプラーのジョイントを外す
⑤フューエルタンクを取り外す
⑥エアフィルターボックスへアクセス
という手順となります。
フューエルタンクを取り外しますので、火気に注意しながら、バッテリーのマイナス端子を取り外した上で作業に取り掛かります。
①左右のサイドカバーはフューエルタンク後端部、ヘキサゴンスクリューで固定されています(↓)。

ヘキサゴンスクリューを取り外した後、グロメットへの差し込み部3か所(↓)を手前に引っ張り、車体から分離します。


左右のサイドカバーを取り外したら、次はフューエルタンク本体を取り外していきます。
②フューエルタンク後端部にあるホース2本をフューエルタンクから抜きとります(↓)。

③フューエルタンクは前側2箇所(ヘキサゴンボルト)、後側2箇所(6角ボルト)でボルト止めされています。固定部4箇所を取り外した後、フューエルタンクを多少浮かせた状態で保持しつつ、フューエルホースとフューエルポンプ配線カプラーを取り外します。


フューエルタンクを取り外した後の俯瞰画像が(↓)です。画像中白丸がそれぞれフューエルホース接続部、フューエルポンプ配線へのカプラーです。

④フューエルタンクを持ち上げた状態で保持し、タンク下部の隙間からフューエルホースとフューエルポンプ配線を取り外すことになります。

(↑)赤いプラスチックのロックを矢印方向にスライドさせるように解除し、フューエルホースを引き抜きます。ホースを外した際に残圧のかかったガソリンが少量垂れてきますので、ウエスなどで受けておくと良いでしょう。

④(↑)グリーンの被覆配線先の半透明の4極カプラーがフューエルポンプのカプラーです。爪を解除し、こちらも引き抜きます。
⑤(↓)配線・ホース類からフリーになったフューエルタンクを取り外すとエアフィルターボックスにアクセスできるようになります。

⑥エアフィルターボックスの蓋はプラスのタッピングスクリュー×13箇所で固定されています。

蓋の中心部の凹み部、左右のゴム製のラバーの下にもスクリューがありますので、全て取り外します(↑)。
ボックス内に格納されているノーマルエアフィルターを持ち上げるように取り出し、Sprint Filterに差し替えます。

Sprint Filter(↓左)、ノーマルエアフィルター(↓右)

今回のZ900RSは3000kmしか走行していない車両でしたので、ノーマルのエアフィルターはさほど汚れはいませんでしたが、Sprint Filterに交換したことで大幅に吸気の向上が見込めるように…♪
ちなみにノーマルのエアフィルターは汚れを濾しとっていくと徐々に目詰まりを引き起こしますし、また、経年することによりフィルター表面の油分が乾燥してくることで性能が低下しますので、走行距離・経年に応じて定期交換が必要とされます。一方のSprint Filterは汚れをエアブローで簡単に清掃でき、しかも油分が不要な乾式タイプですので、基本的に繰り返し使用できる大変経済的なフィルターでもあります。
交換後の見た目は以下のように…

車種専用だけあって、フィッティングに関しては全く問題なしです♪
取り外した手順と逆の手順で、組み立てたら完成です!
Z900RS&Sprint Filter P08F1-85タイプ
Z900RS用のSprint Filterはご紹介したP08タイプの他、P08F1-85タイプ(品番: PM166SF1-85)も設定がございます。
ストリート向けのP08タイプよりも、より吸気効率を高め、15,000リットル/平方メートル秒以上という非常に優れた風量を実現したモデルで、Z900RSの持つパワフルなエンジンの性質をさらに高めたい、レース・サーキット走行派の皆様におすすめのフィルターです。

P08F1-85タイプもSprint Filterの特徴の一つであるポリエステル繊維を素材に採用しており、非常に高い通気性と優れた濾過性能を両立、エアブローするだけでクリーニングできるメンテナンスの手軽さを備えています。さらに防水性能も加わり、異物だけでなく水分も除去できる最強のエアフィルターとなっております!
詳細は商品ページからリンク先でご確認ください!
Sprint Filterは幅広い車種をラインナップ
今回のブログではKawasakiの人気機種Z900RSへのSprint Filter装着の様子をレポートさせていただきましたが、ご参考になりましたでしょうか。

世界選手権などのレースの世界において多くのトップチームに実装され、その性能は折り紙付きのSprint Filter。レース向けのオートバイだけでなく、Z900RSのようなストリート向けオートバイにも豊富にラインナップが用意されています。
吸気性能の向上によるエンジンパフォーマンスアップ、異物の確実な除去によるエンジン保護、定期交換不要でメンテナンスがしやすい、など様々な利点をもつSprint Filterを皆様のオートバイにも是非お試しいただき、乗り味の変化を楽しんで頂ければと思います!
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