R1300GS用 SC-Project 発売!
皆様こんにちは、iMotorcycle Japanです。本日はBMW R1300GSの話題です。
GSシリーズといえば、オフロード、アドベンチャーツアラーの雄。特にフラッグシップモデルのR1250GSは多くのメーカーがベンチマークとしていた人気のオートバイでした。そのR1250GSが、昨年末にフルモデルチェンジを果たし、R1300GSとしてリリースされました。
先日R1300GSの実物を拝見しましたが、先代R1250GSのアドベンチャー感あふれる迫力の外観・堅牢なイメージから、シャープなスタイル・都会的な雰囲気さえ漂う洗練された外観へと進化したように感じました。聞くところによりますと今回のフルモデルチェンジで90%以上の部品が新設計、また重量についてはエンジン単体で6.5kg、トータルで12㎏の軽量化を果たしたそうです。肝心のオフロード性能についても各メディアの評価は高く、もはや他社の追随を許さない孤高の存在と言ってもよいのではないでしょうか。
SC-ProjectではそのR1300GS 用のチタンサイレンサーを全3種類ラインナップいたしましたので、早速ご紹介させていただこうと思います。
アドベンチャーRスリップオンサイレンサー
コンパクトな中にも迫力のあるルックス、洗練されたデザインのアドベンチャーRスリップオンチタンサイレンサーです。フルモデルチェンジしたR1300GSのスタイリングに大変似合うサイレンサーではないかと思います。
また、社外マフラーやサイレンサーにマストで求められる「軽量化」「馬力(HP)、トルク(Nm)アップ」も着実に達成しております。
「軽量化」→純正が2.4㎏に対し、2.0㎏。0.4㎏の減量!
R1300GSは前述の通り、妥協なく軽量化を追求したモデル。サイレンサーについてもキャタライザを別体構造としたことでそれ自体が軽くなっています。つまり、そもそも軽量化された純正サイレンサーをさらに減量したのがSC-Projectのサイレンサーと言うことができそうです。また、車体の中心から離れたパーツであるサイレンサーの軽量化は数値以上の効果がありますので、特に車体を振り回してライディングした際の運動性能の向上が期待できそうです。
「パワー」→6000rpm時に純正比2.1HPアップ!、「トルク」→こちらも6000rpm時に純正比2.4Nmアップ!
こちらもSC-Projectらしい拘りをみせています。やはりマフラーを交換するからにはパワーアップも外せませんよね。
アドベンチャーRスリップオンサイレンサー Black Edition
こちらは上でご紹介したサイレンサーの別バージョン、チタニウムボディーにマットブラックのセラミックコーティングが施されたアドベンチャーRスリップオンチタンサイレンサー・ブラックエディションとなります。スタンダードのチタンサイレンサーカバーは洗練された品の良さがありますが、こちらのマットブラックの装いは渋いカッコよさがあります。
ちなみに、重量やパワー等のスペックはスタンダードのチタン色のモデルと同一となります。
ラリーX スリップオンサイレンサー
こちらはR1300GSのアドベンチャーモデルとしての世界観をいかんなく発揮したラリーレイドイメージのラリーX スリップオンチタンサイレンサー。「やっぱりGSと言えばラリーでしょう!」とおっしゃるオーナー様にはぴったりのモデルです。
そして、肝心の「軽量化」「馬力(HP)、トルク(Nm)アップ」ですが...
「軽量化」→純正が2.4㎏に対し、1.8㎏。0.6㎏の減量!
「パワー」→6000rpm時に純正比1.6HPアップ!、「トルク」→こちらも6000rpm時に純正比1.8Nmアップ!
こちらも アドベンチャーRスリップオンサイレンサーに負けず劣らず、高スペックとなっております。
R1300GS用のSC-Projectサイレンサーは全て車検対応品です!
以上、3モデルをご紹介させていただきました。いずれのモデルも性能はさることながら、機能美も感じさせる高品質なサイレンサーですので、どのモデルをお選びになってもお客様のR1300GSの存在感がアップするのは間違いないのではないかと思います!
また、いずれも車検対応の公道走行可能なモデルとなっており、煩雑なECUのマップ書き換えも不要です。詳しいスペック、在庫状況等は下記リンクより是非ご確認ください。
・SC-Project アドベンチャーRスリップオンチタンサイレンサー
・SC-Project アドベンチャーRスリップオンチタンサイレンサー(ブラックエディション)
・SC-Project ラリーX スリップオンチタンサイレンサー
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